睡眠薬をネットで買おうとしているあなたへ

一時的な不眠の症状なら、ネットで購入可能な薬でセルフケア

市販の睡眠薬の種類と特徴

市販の睡眠薬は、「睡眠改善薬」や「抗ヒスタミン薬」と呼ばれる薬と漢方薬の2つに分けることができます。

睡眠改善薬は、アレルギー症状を抑える薬や風邪薬の、眠気をもたらす副作用を転用した薬です。
「ドリエル」や「ネオディ」などの製品がこれに当たります。
睡眠改善薬は、一時的な不眠の症状を対象としたものですが、逆に、日常的に不眠の人、不眠症の診断を受けた人は、「服用してはいけない人」に含まれるので注意しましょう。

一方、漢方薬は、気持ちを落ちつける効果の期待できる生薬を配合した薬です。
例として、「レスフィーナ」や「イララック」などが挙げられます。
こちらも日常的な不眠には向かず、一定期間服用しても症状が改善しない場合は、服用を中止するよう注意書が付されています。

いずれも、一般用医薬品を副作用などのリスクの度合いにより分類した、第1類医薬品から第3類医薬品までの3分類では、第2類医薬品に分類されています。

ネットで購入するときは

まず、信頼できるウェブサイトなのか確認しましょう。

薬機法や省令により、一般用医薬品のネット販売には、実店舗が一定時間以上開店していること、薬剤師・登録販売者が常時勤務していること、情報提供体制が整備されていることなどの条件が定められています。

また、販売サイトでは、店舗の正式名称、店舗の写真、薬剤師等の氏名、相談用の連絡先、販売許可証の内容などを掲載することが義務付けられているので、これらの記載をチェックしましょう。
正式な販売サイトは、厚生労働省のホームページからも確認できます。

購入時には、効果・効能や使用上の注意などの説明をよく読みましょう。
第2類医薬品の販売の場合、使用者の状態の確認とそれに応じた個別の情報提供は、法律上必ず実施しなければならないものではありませんが、使用者から相談があった場合の情報提供は義務となっています。
何か気になることがあれば、積極的に相談するようにしましょう。


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